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【イタリア】 ムーア様式という装飾をしたサンメザーノ城が綺麗すぎる!?

エンタメ

将来、死ぬ前に一度は訪れてみたい大都市、イタリア。その中にある「サンメザーノ」みなさまご存じでしょうか?
場所によっては、サンメッザーノともいうようです。とても魅力的で息を飲むような外観、内装のサンメッザーノ城ですが、ガイドブックなどにはあまり載っていないようなのです。
それはなぜなのでしょうか。その秘密に迫ってみたいと思います。

―ムーア復古様式とは―

簡単にお伝えすると、ムーア複古様式とはイスラム建築のことです。

特徴の一つに偶像崇の禁止されたイスラムに置いて幾何学模様や左右対称の「アラベスク」と呼ばれる装飾が施されている建物のことなのだそうです。

―サンメッザーノ城―

それを見事に用い、建てられたイタリアのトスカーナにあるとは信じられないイスラム寺院のようなお城。
サンメッザーノ城。
人の手によって作られたとは考えにくいほど素晴らしく美しいお城です。私的に、ディズニーのア〇じんとア〇雪に出てくるお城を足して2で割ったようなそんな素敵なお城なのです。

見た感じは…。

観光名所のフィレンツェ近くにありますよ。素晴らしい外観を持つサンメッザーノ城は、フィレンツェから南東約35kmにあるLECCIO(レッチョ)というところに位置しています。

この町の森の奥深くにサンメッザーノ城は佇んでいます。1605年に、フェルディナンド・パンチャティーキ(Ferdinando Panciatichi)侯爵によって建てられました。サンメッザーノ城は内部の華やかな装飾なのですがその反面、外観は落ち着いた古城の趣きなのです。

そこもまた魅力のひとつですよね。サンメッザーノ城の特徴であるエキゾチックな折衷様式の建築。イスラム教寺院のような装飾がヨーロッパの建築様式と混ざり合い、独特の雰囲気を醸し出しているようです。

電気などは全く通っておらず、窓から差し込む自然光が室内をより一層幻想的にしてくれています。
鮮やかな色彩で埋め尽くされたお城の内部は、「孔雀が羽のような美しさ」と評されるほどなのだそうですよ。写真でしかみたことはありませんが、本当美しい!
そのまんまです。言葉になりません。生でみたら圧倒されること間違いなしですね。これは。

建築したフェルディナンド公爵が死んでしまった後は、所有者は転々としてしまっていたそうなんです。、1990年代には城の所有会社が破綻までしたそうですよ。
その後は無人の城として放棄され、老朽化が進んでいました。

そんな状況を知った非営利団体 “ COMITATO FPXA ” がサンメッザーノ城を救うためにフェイスブックページ「Save Sammezzano」を設立したんですね。驚くことに、ページ開設から約一年でフォロワーは9万人を越え、世界中から城の保護や一般公開を求める声が届きました。さすがは世界の城です。

2015年に行われた、年に一度の一般見学の応募には1万人以上が殺到したんだそうです。
申し込みフォームを目にすることさえできないという事態も発生しました。そりゃあ一気にそんなにアクセスされたら嬉しさ反面、困っちゃいますよね~。

―まとめ―

閉ざされた森の中の美しき古城。それがサンメッザーノ城。

イスラムの建築と聞くとなんだか違和感?不思議なような気も致しますが、きれいな内装はイタリアにマッチしていると言えます。

そのミステリアスな運命とエキゾチックな内観は、次回の公開が未定の今も、人々を魅了し続けているのです。現在は訪れることが難しいサンメッザーノ城。是非とも1度は訪れてみたいものです。

中に入れなくてもいいから、せめて外観だけでも…(笑)


サンメッザーノ城の存続と、美しい内観が一般公開される日を願わずにはいられませんね。
世界中には不思議な魅力に包まれたステキな建物がた~くさんあるのですね。

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