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ご飯の腹持ちがいい理由とは??ダイエットにも効果的なのは本当!?

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近々、イベントごとのある私。
実は、今、ダイエット中なんです(><) 若い頃って、ちょっと頑張ればすぐに痩せれた気がするのに、今の私にはそれができない・・・。
本格的にあせってきています(笑)

ご飯の腹持ちがいい理由とは??

ご飯は、他のたんぱく質の取れる食べ物に比べて、人間の身体で作ることができない「必須アミノ酸」がより多く含まれています。つまり、小麦粉と比べてもより良質なたんぱく質を含んでいるのです。

このアミノ酸の影響で、脳に満腹感を与える「セロトニン」が分泌され、食べすぎを防いでくれるそうです。

また、人間の満腹感というのは、血糖値の変化によって脳で感じるものなのだそうですが、お米は、粒の食べ物であるため、緩やかに血糖値が上がり、長時間満腹感を持続させる性質があるといわれています。

さらに、噛む回数がパンよりも増えるので、唾液がよく分泌されます。そして、水分量も多いので、お腹にずっしりと満足感を感じますし、胃や腸で消化されやすくなる上に、噛むことによっても、満腹感を得られるのです。

ご飯とパン決定的な違いは腹持ちの良さ

「そっか~」と思って、パン食からご飯食に変更しているのに、一向に痩せない(><)と感じている人はいませんか??

そんな人は、おかずの量を振り返って見てみてください。
ご飯と一緒に、おかずをお腹一杯食べちゃっていませんか?? 

そして、おいしいからと、しっかり噛まずに飲み込んでしまっていませんか??

ご飯は、しっかり咀嚼せずに早食いすると、かえって食べ過ぎてしまうことに繋がるのです。

また、これまでご飯をあまり食べていなかった、または、食べていたけれど少量だった人は、代謝が下がって太りやすい体質になっている事が考えられるそうです。

代謝が下がったままで食べれば、それは太るのは当然ですよね。ただし、正しい食べ方をしていれば、その太る時期は一過性のものなのだそうです。

しっかりとご飯を噛んで食べることを続けていると、まずは体温が上昇し、体温が上昇すると、基礎代謝が上がります。

そうなると、今までと同じカロリーを食べていても痩せやすくなるのです。

基礎代謝をあげるためには、ご飯をしっかりで、おかずを少な目の食生活を1~2週間集中して行う事が大切だそうです。そうすることで、次第に体温の上昇や疲れの感覚が変ってきたことに気付くはずです。それが代謝が上がった証拠になります。

よく噛んでご飯を食べることで、ダイエットに繋がるということですね(^^)

ご飯とパンダイエットに向いているのは?

・パンとご飯のカロリーの違い

 ご飯は普通サイズの茶碗1杯が200~250kcal程度だそうです。
 パンは食パン6枚切 1枚なら150kcal程度だそうですが、これに、バターやマーガリン、ジャムなどを塗ることでさらにカロリーは上がります。また、クロワッサンや、惣菜パンなどでは軽く300~500kcalを超えてしまうそうです。
 そうなると、断然、パンのほうがダイエットには不向きですよね。

・脂肪が貯まりやすい
 人は、食べ物を摂取すると体内の血糖値が上昇します。この血糖値が、急激にあがれば上がるほど、それを下げようとすい臓から「インスリン」というホルモンが分泌されます。
 この「インスリン」には、脂肪を蓄える性質があり、その結果太りやすくなってしまうのです。
 そして、この血糖値ですが、ご飯とパンでは、パンのほうがより急激に血糖値が上がってしまうのです。

まとめ

・ご飯より、パンのほうがカロリー摂取してしまう。
・ご飯より、パンのほうが脂肪を蓄積しやすい。
・ご飯のほうが、パンより腹持ちがいい。
・ご飯のほうが、パンより満腹感を得られる。
・ご飯を良く噛んで食べることで、基礎代謝が上がる。
・ご飯をしっかり、おかずを少なめで1~2週間集中して行う事で基礎代謝を上げれる。

ご飯は、パンよりも満腹感が得られて、腹持ちがいいんですね。
腹持ちがいいということは、間食をしないですむ。
そして、さらに、基礎代謝を上げるためにも、ご飯を食べることがいいなんて驚きました(><)
早速、私も、ご飯しっかり(限度を守って)おかず少な目でしっかり噛んで、基礎代謝を上げていきたいと思います!!

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