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光の道って何?福岡にある?2019年の見頃はいつなの??

エンタメ

パワースポットって、何だか心惹かれるのは私だけですかね(^^)
実はここ最近、ちょっと気になっている場所があるんです。 それは「光の道」
皆さん、聞いたことありますか? そうジャニーズの超人気アイドルグループ、嵐のCMで一躍有名になった場所です。

宮地嶽神社

福岡県の宮地嶽神社がその場所なのですが、私はこの光の道の写真を目にした時、「ここに行きたい」とすごく思いました。
それは、美しい光の道。その道の先には、とっても幸せなことが待ち受けている様で、心があったかくなるのを感じました。 ちょっと大げさですかね??
でも、本当にそれほど美しい場所なのです。

宮地嶽神社のご創健は、約1700年前。ご祭神は「息長足此売命(おきながたらしひめのみこと)」別名「神功皇后(第14代仲哀天皇の母君)」です。古事記、日本書紀等では、この地に滞在され宮地嶽山頂より大海原を望みて祭壇を設け、天神地祇(てんしんちぎ)を祀り「天命を奉じてかの地に渡らん。願わくば開運を垂れたまえ」と祈願され船出したとあります。その後、神功皇后のご功績を讃え主祭神として奉祭し、随従の勝村・勝頼大神を併せ、「宮地嶽三柱大神(みやじだけみはしらおおかみ)」として祀られたそうです。以来、宮地嶽三柱大神のご加護の下で事にあたれば、どのような願いもかなうとして「何事にも打ち勝つ開運の神」として信仰されるようになったそうです。
何事にも打ち勝つ!なんて、すごいですよね♪

光の道

そして、その宮地嶽神社では、1年に2回、「光の道」を見る事ができるのです。
一年のうちに、チャンスが2回しかないというところも、心惹かれますよね。

宮地嶽神社のまっすぐな参道が、夕日に照らされて茜色に染まることが「光の道」と呼ばれています。
目の前に広がる宮地浜の海に落ちていく夕日は、鳥居や参道の先にまっすぐに沈んでいき、神社と海岸、そして相之島が一直線に結ばれるのです。
夕日が沈んでいくその様子は、「夕日が西方浄土と現世を繋ぐ」時間であり、「神仏や先祖に思いをはせるひと時」という意味がこめられているようです。

2019年 見られるのはいつ?

では、その光の道、今年2019年だといつごろ見られるのでしょうか??
光の道は、2月と10月に見る事ができます。
2019年2月に光の道が見える時期は2月17日からの1週間です。
2019年10月は、10月13日~28日になります。
なぜ、このように綺麗な光の道ができるのでしょうか?
宮地嶽神社には古来より存在した金成り信仰のある神社です。この神社が創健されたときに海からの光が一直線に道路、参道の階段を上り、宮地嶽神社を照らすように計算されていたとしか考えられません。
夕日の一筋の光が海から、宮地嶽神社の屋根に反射する様子は、古の時から言葉にできない感動を人々に与え続けてきたに違いありません。

ちなみに、光の道と参道が綺麗に合わさるのは、2月の日の入りの時刻が18時08分から18時11分の時期と、10月の17時36分から17時45分の時期だそうです。
その時期は「夕陽の祭り」が開催されています。
「ぜひ見てみたい!」と思いますよね?? その時期参道は15時ごろに封鎖され観覧席として開放されます。この観覧席は、とても込むので事前予約が必要なようです。

まとめ

・「光の道」が見れるのは、福岡県の「宮地嶽神社」
・宮地嶽神社は「何事にも打ち勝つ開運の神様」
・2019年は2月17日からの一週間と10月13日~28日。
・観覧席は事前予約が必要。

どうですか? この光のパワースポット「宮地嶽神社」。行ってみたくなった人も大勢いるはず(笑)
事前予約を忘れずにして、私も2019年はこの「光の道」を自分の目で見に行こうと心に決めています!!!

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