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インスタの創業者って誰?成功までのストーリーはある?

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ほとんどの人が、今は当たり前のように使っているインスタグラムですが、創業者、そしてインスタグラムができるまでの過程をみなさんはご存知でしょうか?そう聞かれれば気になってきますよね?

今日はそんなインスタグラムの創業者と、インスタグラムの奥底について調べていきたいと思います。

―インスタグラムの創業者―

インスタグラムの創業者は2人いるんですね。共同創業者ということになります。まずは一人目。

ケビン・シストロムさん。ケビン氏はGoogleに2年間勤めていたそうです。その後もスタートアップ企業にてマーケティングの仕事をされていました。

ケビンさんは小さい頃からコンピューターに興味を持っていたそうですよ。そして、大学卒業後には写真について学ぶためイタリアまで渡航したそうなんです。やはり小さいころからそういうものに興味は持っていたんですね。
そしてお二人目。マイク・クリーガーさんです。 マイクさんは、マイクロソフトでのインターンシップの経験があるお方です。

一人目のケビンさんに前身となるサービスを見せられ共同制作者になることを決意したそう。そもそもお二人はスタンフォード大学で同窓生だそうです。お二方とも優秀なお方なんですね。

―インスタグラムまでの歩み―

彼らのプログラミング技術は当時、かなり独特で周囲からは驚かれていたそうです。彼は普段の仕事とはまた別口に、プログラミングの勉強を行っていたそうです。陰ながらの努力があったんですね。

そして、『Instagram』の元となる『Burbn』 の開発を成功させます。Burbnとは位置情報サービスです。このサービスについて、ケビンさんは、差別化されておらず、わかりづらくそして遅かった。

数名のユーザーは何度も使ってくれていたが、すぐに去ってしまう状況にあったと話しておられました。ユーザーの使用状況を分析してみると、彼らのサービスが写真共有の為に使用されていたことが発覚しました。

なのですぐ、位置情報サービスから写真共有サービスへと作り直したそうです。まさに今のインスタグラムの機能ですよね。

そこから改善点をいくつも見つけ、驚異的なスピードでインスタグラムは成長していったといわれております。

初期モデルの開発にかかった期間は、たったの8週間と言われているんです。恐ろしいスピードですよね。
そして、2010年10月16日にAppleのApp StoreにてiOSアプリを公開します。その2カ月後には100万人のユーザーを獲得しました。そして、2011年6月で500万人を突破します。同年9月には1000万人に到達!すごい!としか言いようがありませんよね。
2012年4月に買収が決定。それもなんと、あの有名なFacebookです。その買収金額は、なんと約10億ドル!彼らは一気にお金持ちになったというわけなんです。2年間で約800億円(当時の為替による換算)ということになります。

この巨額の資金が動く決定事項をFacebookのマーク・ザッカーバーグ氏は一人で決めてしまったらしいのです。それほど魅力的なアプリだったということがわかりますよね。
そして今は、Facebookとは別のブランドとして独立運営されています。いまだにユーザー数を伸ばしていて、月間アクティブユーザー数は3億人となったそうです。

成功の秘訣は「機能・デザインをシンプルにしたこと。」だそうです。『撮影』、『加工』、『共有』の3つの機能絞りシンプルなため、みんな使いやすくどんどん世に浸透していったんですね。

―まとめ―

インスタグラムの創業者は、ケビンさんとマイクさんと二人いることがわかりました。しかも大学の同級生。

お互いの昔から得意としてやってきたことが結びついたわけですね。初めは位置情報として考えていたものの、写真の方が使われているとわかった時点ですぐに切り替えたという点がよかったのかもしれませんね。

使い方もいたってシンプルでそんな世代にも愛されるインスタグラム。シンプルに。というのが成功の秘訣なんですね。

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