「乾杯」の外国語!?国によって意味や由来は違うの??乾杯を徹底解析

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この前、我が家でお誕生会が開催されました。ケーキを前にハッピーバースデーの歌を歌って。私と旦那さんは、お酒を、子どもたちはそれぞれ好きなジュースを片手に「乾杯」をして始まったのですが、その時、何気に「お母さん、『乾杯』ってどういう意味?」と聞かれて、答えられなかった私・・・。

皆さん、答えられますか??

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「乾杯」の外国語!?国によって意味や由来は違う??

いわずと知れた、お酒の席が始まるときに、出席者が全員でグラスを掲げて行う儀式?!ですよね?

「乾杯」の合図とともに、近くにいる人とグラスを軽くぶつけ合って始めるのが、日本では一般的ですね。

そもそも、「乾杯」とは、宴席において、主導者の合図により共にお酒を飲む儀礼だそうです。

基本的にはしきたりなので、地域差や個人差などがあって、厳格に手順が決まっているわけではないようです。

起源的には古く、古代に神酒を神様や死者に捧げた宗教的な儀式が転じて、仲間の健康や成功を祈念し祝福する儀礼となったようです。

それでは、ちょっとここで、日本以外の乾杯の儀式についても、見ていきたいと思います。

中国の「乾杯」

中国には、敬意の表明として杯のお酒を飲み干すという文化があるのだそうです。なので、乾杯用には、小さなグラス(小酒杯という)を用いることが多い様です。

飲んだ後に、相手に向けて杯を傾けて底を見せたり、逆さにして、飲み干したことを示すような習慣もあるようです。

お酒の飲めない人には、ちょっとつらい「乾杯」ですよね(><)

ただし、「乾杯」を発生した人が直後に「随意(スイイー)」と言ったときには飲み干さなくてもいいという決まりもあるみたいです。

韓国の「乾杯」

韓国では、目上の人よりも高い位置でグラスを合わせることは失礼とされています。

また、中国と同様に乾杯の後はグラスにある物を飲み干さなければならないとなっている様です。さらに、その時にはグラスに口をつけているところを人に見せないようにするために、横を向いて口元を手で覆い隠すとされているのだそう。

韓国では、口をつけているのを見せて飲むのは、無礼な行為とされているのだそうです。けれど、最近では口元を隠す所作はほとんど見られずに、横を向いて飲み干すだけになってきている様です。

ドイツの「乾杯」

ビールの国、ドイツでは、まずは飲む前にお互いのグラスを「カチャン」と当てあって、そして、グラスにビールを注ぎ、アイコンタクトを取りあいながら、「Prost(プロースト)」とグラスを再び合わせるのだとか。

アイコンタクトを行うのは、ビールに毒が入っていないことを示すために、相手の目を見ながら相手のグラスのビールが自分のグラスに入るくらいの勢いで力強くぶつける習慣があったからなのだとか。

ハンガリーの「乾杯」

ハンガリーでは、まずは、自分のグラスにビールを注ぎます。けれどこの後、決して相手のグラスとグラスを当てることはないそうです。それは「相手に対する攻撃」と受け取られかねないのだとか。

欧米の「乾杯」

欧米では、乾杯は「○○に捧げる」と唱えて行われる事が多いのだそう。乾杯を捧げる対象は複数でもよいので、まじめなものと、ユーモラスなものが織り交ぜられて、何回でも行われるのだそう。

また、乾杯する時には、相手や同席者の目を見るのがマナーなのだそうです。

アメリカの乾杯(Toast)はジョージア独立記念パーティーの形式を踏襲したものといわれているのだとか。最初に主催者が美辞麗句を織り交ぜた基調演説をして場を盛り上げて、会食を通してのべ50回以上の乾杯を繰り返します。

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乾杯を行うようになった理由

この乾杯を行うようになった理由というのは、諸説あります。

いくつかあげてみると

・中世ヨーロッパで、酒の席での毒殺が横行していたため、杯をお互いに飲み干すことで毒が入っていないことを示した。
・強い衝撃でお互いの酒をお互いのグラスに飛ばしあい、毒が入っていないことを証明しあう。
・古代ギリシャで、酒の中に宿っている悪魔を追い払うために、悪魔が嫌いだとされていたガラスがぶつかり合う音を立てるために、グラスを合わせて音を出した。

なんだか、「毒が入っていないことを証明する」という理由が多い様ですが、私としては楽しい席で、場を盛り上げるため~みたく思っていたので、ちょっとビックリでした(><)

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まとめ

・乾杯は、宴席で主導者の合図により共にお酒を飲む儀礼。

・国により、その方法は様々。

・乾杯の由来としては、毒が入っていないことを証明することや、悪魔を追い払う為という説がある。

世界の国によって、掛け声や作法が違う乾杯。

海外旅行の時には、その国の乾杯の作法を学んで、その国の人との親交を深めることができたらいいですね♪

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