松茸って毒キノコ?火を通さないと危険なその理由とは??

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突然ですが、我が家はみんな、きのこ好きです(^^)

子どもたちは、えのきをベーコンで巻いて、焼いたものが大好きだし、私はまいたけの天ぷらが大好き。

だんなさんは一人、何処かの料亭で頂いた松茸がおいしかったとかで、松茸好きと豪語しております(笑)
でも、実は、松茸って毒性があるって知っていますか??

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松茸は毒キノコ?加熱不十分だと危険。

松茸って、私たち日本人には、なじみのある(それほどしょっちゅう食べれるわけではありませんが・・・)
食材ですよね??
日本では、古くは縄文時代から、松茸を食べていたと考えられているそうです。

けれど、以前某テレビ番組でも放送されていたのですが、高級食材である「松茸」食中毒になってしまった人がいるのです。

その人たちは、ホットプレートで松茸を焼いて食べていたのですが、生焼け部分がある松茸を食べていた人が次々と食中毒で倒れていく・・・。 なんて恐ろしい(><)

なんとこの松茸には「毒」が発生していたのです!!
松茸には、極微量ですが、毒が含まれています。

もちろん、スーパーなんかで購入した松茸はほぼ問題ないのですが、長期間保存していた事などから、腐りかけてしまった松茸は非常に危険な毒をもつ食材に変化してしまうのです。

松茸には、必須アミノ酸である「ヒスチジン」と「フェニルアラニン」という2つの成分が含まれています。必須アミノ酸は、人の体内では生成することができない為、様々な食材から取り入れる必要があります。

けれど、松茸が腐りかけてくると、この2つの必須アミノ酸が変化をし、「ヒスチジン」は「ヒスタミン」に「フェニルアラニン」は「フェニルエチルアミン」という成分へ変わっていきます。
そして、ヒスタミンにフェニルエチルアミンが作用すると、相乗的に毒性が増す
のです。

それにより、激しい中毒症状を引き起こしてしまうのだそうです。
中毒の症状は、食べてから20分から1時間の間に起こるそうです。

どうしても、しばらく保存しておかないといけない場合には、しっかりと表面の汚れや水分を取り除き、一つ一つ新聞紙やキッチンペーパーでくるんだ後に、タッパーなどの密閉容器に入れて冷蔵庫に入れておくなどしたほうがいいようです。

とにかく、湿気があると腐る原因になるので湿度をしっかりと取り除くことが大切です。そうすれば、3、4日の保存は問題ないと言われています。

けれど、これ以上の期間保存する時は、一度しっかり洗ってしまうことが必要です。風味は落ちてしまいますが、食中毒を起こすよりいいですものね。

保存しておいた松茸が、ヌルヌルしていたり、カビが生えていた時には潔く、食べるのを諦めるのが賢明です。
なぜなら、変化してしまった成分に関しては、過熱しても元に戻ることはないので、腐りかけてしまっている松茸はもったいないからと言って調理して食べてはいけないのです。

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きのこって生で食べられるの??

ところで、そもそもきのこ類って、生で食べることってできるのでしょうか??
我が家では、生で食べたことは一度もありません。
必ず、火を通していただいています。

それってやっぱり、毒があるからなのでしょうか??

結論から言ってしまうと、きのこすべてに毒が含まれているわけではないようです。

ただ、一般的にも知られている様に、例えば生のシイタケには、シックハウス症候群の原因物質であり、発癌性もある「ホルムアルデヒド」が含まれています。
加熱することにより、このホルムアルデヒドは減少しますし、過熱したほうがうまみ成分が増します。

ですが、すべてのきのこに毒性があるわけではありません。

では、どうして生で食べることをしないのでしょう。
それは、そもそもきのこは火を通して食べることを前提にして作られた食材だから・・・。
人が、豚肉や鶏肉を生で食べることがないように、きのこもまた、生で食べるという概念のない食材だったのです。

うん。確かに「今日はえのきを買ってきたから、サラダにしよう♪」とは思わないですものね(^^)

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まとめ

・松茸には極微量、毒がある。
・腐りかけた松茸は毒性が増す。
・腐りかけてできた松茸の毒は、加熱してもなくならない。
・3,4日の保存なら、しっかり表面の汚れや水分を取り除いて、一つ一つ新聞紙やキッチンペーパーにくるんでからタッパーで密閉する。
・湿気を取り除いて保存する。
・保存しておいた松茸がヌルヌルしたり、カビが生えていたら食べない。
・そもそも、きのこは生で食べる概念のない食材。

せっかくおいしい松茸を手に入れたのだとしたら、「もったいない」と思わずに、すぐにおいしく頂くのが一番ベストなんですね(^^)
まぁ、我が家ではなかなかあたらない食材ですが、食べる機会があった時には注意したいと思います。

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