軟水、硬水が飲める国はどこ!?水の世界地図があるって本当!?

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ちょっと前、だんなさんが
「こないだ知り合いが、サンフランシスコに出張に行ったらしいんだけど、そいつが言うには、サンフランシスコって日本と同じように軟水なんだって。場所によったら、風呂に入るとき、石鹸が泡立たなくて困るような硬水のところもあって~って言う話を聞いてさ~」

と話していました。我が家のだんなさんの出張は、国内がほとんどなのでそんな経験をしたことがなくて、印象的だったらしいです。

私も、あまり海外に行くことはないのですが、今回は、水の違いを調べながら、ちょっと海外旅行気分を味わってみようかと思います(^^)

軟水と硬水

そもそも、「軟水」「硬水」ってなんなのでしょうか??
まずは、そこから調べてみることにします。

軟水と硬水の違い

一般的な違いとして、ミネラル分が多く含まれている水「硬水」ミネラル分が少ない水「軟水」といわれています。

日本の軟水、硬水の定義

1リットルあたりの硬度(ミネラル分の含有量)が100未満・・・軟水
1リットルあたりの硬度(ミネラル分の含有量)が100以上・・・硬水

 と分類されています。

日本の場合、山地が急勾配で、平野地帯があまり広くない。そのため、高地から低地への水の流れが速く、雨水のおおくは河川を通って、短時間で海に流れ込みます。

地層中のミネラルを吸収する時間が短いうえに、もともと火山地帯である日本の地層はミネラル分が少なく、地中の鉱物成分があまり水の中に溶け込まないのです。

なので、日本の水はミネラル分の少ない「軟水」なのだそうです。

一方、ヨーロッパを見てみると、ヨーロッパの大地は平坦で広大です。そのため、水が地中に滞在している時間が長く、ミネラル分の多い石灰岩の地層が多い為、その地層のミネラル分を吸収し、水は「硬水」になるのだそうです。

軟水の飲める国

調べていくと、広大な大陸だと「硬水」のことが多く、島国は「軟水」のことが多いと言われていることが分かりました。もちろん、一概にそうだとは言えないのですが・・・。

なので、イギリス、オーストラリア、ニュージーランドあたりが日本と同じような、くせがなく飲みやすい軟水ということになるようです。

軟水は、和食のダシをとったり、紅茶を入れたりするのに適しているそうです。

また、大陸であっても地域によっては軟水が飲める地域があるようです。例えば、日本人がビジネスや旅行で訪れる機会が多いアメリカ合衆国。

 この国は、広大な土地を持っており、地域によって地形や地質が異なるので水の高度も様々なのだそうです。
なので、ちょっと驚いたのですが、アメリカの主要都市であるニューヨークやワシントンは軟水です。

お隣の国、韓国でも地域によって水の高度は違うようなのですが、首都ソウルや日本人観光客がよく訪れるプサンの水は軟水だそうです。

また、オーストラリアのメルボルンやパース、シドニーは軟水です。

調べてみると、世の中には「水の世界地図」なるものが存在している事が分かりました。
その地図によると、世界中で軟水が飲める国というのは、少なめである事が分かりました。

硬水の飲める国

では、硬水の国はどんなところがあるのでしょうか??

硬水は、先にも書いたようにミネラルが多く含まれていて、不足しがちなミネラル補給に適しています。

けれどその一方で、飲みすぎるとお腹が緩くなったり、料理やお茶の種類によっては、硬水を使う事で味に変化が出てしまうこともあります。

まずは、アメリカ合衆国。シカゴやラスベガス、オーランドなどでは、水の硬度が高く、硬水だそうです。

また、硬水が取れる地域はヨーロッパに集中していて、フランスやイタリアは硬度の高い水が湧いています。

オーストラリアでは、地域によって水の性質は異なりますが、ブリスベンや国立公園のあるピナクルズの水は硬度が高いようです。

余談ですが、日本でも沖縄は硬水なんです。
これは、沖縄の土壌がサンゴが積み重なってできているからだそうです。 サンゴはカルシウムが主成分です。なので、そこを通って湧き出てくる水は硬水になります。

まとめ

・軟水 : ミネラル分が少ない水でダシをとったり、紅茶を入れるのに適している。
・硬水 : ミネラル分が多い水で、ミネラル補給に適している。
・軟水 : ニューヨーク、ワシントン、ソウル、プサン、メルボルン、パース、シドニーなど
・硬水 : シカゴ、ラスベガス、オーランド、ブリスベン、ピナクルズ
 

同じ、地球上なのに、その地層や地形によって、湧き出る水の種類が変わるなんてすごく不思議なことですよね??
もし、機会があったら、日本以外の国の水の飲み比べ、なんてのをやってみたりしたいですね(^^)

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