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歴史上の偉人達から「座右の銘」大発見!?学びのヒントとなる言葉達。

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皆さんには、「座右の銘」ってありますか?

ちなみに私の座右の銘は「ケセラセラ なるようになる」です(笑)
これは、私の亡くなった祖母がよく口にしていた言葉。

「人生なんてものは、ケセラセラなんや。なるようになる。そんな風になっているんや」

とよく言っていたのを覚えています。
そんな祖母の生き方が、私は好きだったので、祖母と同じく私の座右の銘もそうなったというわけです。

歴史上の偉人達から「座右の銘」大発見!?学びのヒントとなる言葉達。

せっかくなので、私なんかの座右の銘だけではなく、歴史上の有名な偉人たちの格言や残されている言葉を調べてみたいと思います。

偉業を成し遂げた偉人たちの言葉には、底知れないほどの力や重みがあると思いませんか?
もしかすると、その中に、あなたの座右の銘になる言葉が隠れているかもしれないですよね?
そして、見つけ出せたとしたら、その言葉はきっと、今のあなたにとって必要な言葉ということですね。
それでは、早速いきたいと思います

歴史上の偉人達の格言

「滅びる原因は、自らの内にある」 by 徳川家康
失敗の原因は、いつでも自分自身にあるということ。失敗を人のせいにしてはいけないということですね。

「初心忘るるべからず」  by 宮本武蔵
たとえ、仕事で出世をしたり、恋愛が成就したとしても、初心を忘れることなく過ごす事は重要な意味を持っていますよね。

「成功する為には、これがいつも最後だと思ってトライすることだ」
by フィル・ナイト  (ナイキ創業者

次があると思って挑戦するのは、自分の力を出し切った挑戦ではないですよね。これが最後だからこそ、もてる力すべてを出し切れるのだと思います。

「才能とは、自分自身を、自分の力を信じることだ」 by マクシム・ゴーリキー
自分が、自分を信じれなければ、自分の力を信じれなければ、他にだれが信じてくれるのでしょう? 自分だけは自分を信じてあげることが出来るようにありたいですよね。

「『そのうちに』を口癖にしている人は、永久に『そのうち』を繰り返す」
by 朱子
たしかに、そのとおりのように感じますよね。「そのうち」ではなくて「今でしょ!」というわけですよね。

「自分の力でどうにもならないことは、心配するな」 ユダヤの格言
そうですよね。自分の力でどうにもならないことを、あ~だ、こ~だと考えてもどうにもならない。

「私を目標達成に導いてくれた秘訣を教えよう。それは、絶対にあきらめないことである」
by ルイ・パスツール
成功するまであきらめないという強い意志があったからこその、成功ということなのでしょうね。

「夢を現実にするのは、人である」 by ウォルト・ディズニー
夢を実現する力は、確かに、私たち人間しか持ち合わせていないですよね。ならば、その力、活用しない手はないと思いませんか?

21世紀型猫型ロボット編

「悩んでいる暇に、一つでもやりなよ」 by ド〇えもん
偉人と言っていいのかどうかは分かりませんが、ある意味、偉人であるとも思いますよね。〇ラえもんの一言。そのとおりです~って思っちゃいます。

「人にできて、君だけに出来ない事なんてあるもんか」 by ドラ〇もん
ドラえ〇ん、再びですが(笑)
なかなか、重みのある言葉だと思います。そして、そのとおりだとも思います。

「過ぎたことを悔やんでもしょうがないじゃないか。目はどうして前についていると思う? 前向きに進んでいくためだよ」 by ドラえも〇
またまた、ドラ〇もん(笑) この猫型ロボット。なかなかいいことをたくさん言っているんですよね。
どんな時でも、前を向いて歩いていきたいですよね。

「座右の銘」って何?

座右の銘とは、自分の心を律するための『格言』」のことです。

「格言」とは、人間の真理や生き方、戒めといったものを簡単に表した言葉になります。

日々の生活の中で、自分が「忘れてはいけないな」と思っていることだったり、「こうありたいな」と感じている言葉です。つまり、自分の指針になる言葉~といったところでしょうか。

この座右の銘には、四字熟語やことわざ、歴史上の偉人の残した言葉などが使われることが多いですが、どんな言葉でも「座右の銘」にすることが出来ます。

なので、「感謝」といった一言でもいいですし、「努力は裏切らない」といった言葉を選んでも問題ありません。

また、座右の銘1つでないといけないとも決まっていないので、1人で2つ、3つと複数持っていても問題ありません。

まとめ

偉人からドラえもんまで、様々な格言・言葉をあげてみました。
どうでしょうか? この中に、あなたの心を揺さぶるような言葉はありましたか?

「座右の銘」というものは、探そうと思って見つけるものではないと思います。
ある時、ふいに心に刺さるような言葉が見つかる。それがきっとあなたの「座右の銘」になると思います。

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