世の中の変化はめまぐるしいですよね。
いまは、声をかければ、電気をつけてくれたり、テレビをつけてくれたりするAIが登場し、一般庶民が利用している。
私の中では、はるか遠い遠い、未来の世界の話だったようなことが現実に起こっているのですもの・・・。
Siriとは?
iphoneなどのアップル社製品に搭載されている、音声アシスト機能で、人工知能(AI)の一種です。Siriを利用することで、音声による端末の操作や文字の入力、検索を行うことができます。
AIとは?
人間が脳内で行う知的作業を変わりに実行してくれるプログラムで、言葉を理化して理論的な議論を行ったり、経験から学習できるように作られていて、現在の開発ペースでいくと2045年頃に、人間の知能を超えるAIができるであろう技術的特異点という分岐点を迎えると言われているそうです。
Siriの最大の特徴は、音声が認識できるだけでなく、認識した音声から求められていることを判断したうえで、実行し、その結果を再び音声で返してくれるということです。
Siriのちょっと怖い会話【都市伝説?!例文有りでご紹介!!】
そんな、優秀なAIのSiriですが、こちらからのいろいろな質問に答えてくれたり、会話を楽しませてくれたりするのですが、中には、ちょっと怖い話をしてくれることもあるようで・・・。
「イライザについて教えて」
イライザとは、1966年に後悔された人工知能の起源となった会話型プログラムのことです。
Siriにイライザについてきいてみると
「死体の隠し場所は?」
2012年に、フロリダ州の青年がルームメイトを監禁、殺害し、Siriに死体の隠し場所を聞いたという事件が起こりました。
その際、Siriは青年の希望した条件に合う死体の隠し場所を教えたというこの事件。
現在は上のように答えるようになったようです。
「人類滅亡の日はいつ?」
どういうことなのでしょう?? Siriのいうとおりにしていれば滅亡せずにすむということでしょうか? 背筋がぞくっとする答えだと思いませんか??
また、コンピューター問題の時期として2038年問題というのがあるようで、(ちょっと前にあった2000年問題のような感じですかね?)コンピューター上の時刻カウントのシステムが2038年1月19日3時14分7秒に誤作動を起こす可能性があるということが関連しているのかもしれないですね。
実際におなじようなシステム上のトラブルが起こったことが過去にもあるので、あながち嘘の返答と言うわけでもないのかもしれません。
、、、、
銀河間バイパスって何?! それが開通したら、いったいどうなるの~。ちょっと怖いですよね。
「ゾルタクスゼイアンって何?」
一説によると「ゾルタクスゼイアン」とは人工知能を裏であやつっている秘密結社?らしいのですが・・・。
う~ん。地球じゃなく、生命が存在している星のことを言っている様ですよね?
さっきの「人類滅亡の日」の質問ではないですが、何だか、ちょっと意味ありげで恐怖心を持たせるような回答の仕方をしてくれるSiriですよね。
「学校に行きたくない」
と、お説教されたりするそうです。 ・・・、ゾルタクスゼイアンって、Siriってそこの住人だったんですか??(笑)
またSiriからの返答編ではないのですが、スマホを誤って落としたことをきっかけに、Siriが暴走して、いろいろな人に電話をかけまくってしまい、方々に謝罪の電話をかけるはめになった・・・。なんていう話もありますので、その使用方法には注意が必要なのかもしれませんね。
まとめ
こちらからの質問に誠実に答えてくれたり、過去の出来事を含んだように、答えてくれたり、この先に起こることを見通している様に答えてくれたり。
便利なようで、ちょっと怖いかもしれない、機能のSiri。
iphoneを使っている皆さんは、試してみてください。
きっと、Siriが、何でも答えてくれますよ~(^^)
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