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「親展」と「重要」の違いって何?意味を考察してみました。

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我が家のだんなさん。先日、夜な夜な会社の書類を作っていました。
そのとき「ねぇねぇ、この書類って、重要なものなんだけれど、送ろうと思うと封筒には『重要』って書けばいいのかな?」と、不意に質問されました。

え~、どうなんだろう??

封筒って「重要」とか「親展」とかって書いてあったりしない??

よく分からない・・・。
仕方ないので、調べてみることにしました。

親展とは?

親展」というのは、手紙や電報などを送るときに、宛名に書いた人自身が開封して読んで欲しいという意味で書かれているそうなのです。
「親」は「自ら」「展」は「開いて読む」の意味。
親披(しんぴ)直披(じきひ)とも言うようです。

極秘文書、とまではいかなくても、

あて先に書いた人以外には見られたくない内容のものを送付する時に書き記しておくのがこの「親展」という文字

だそうです。

その印が押されている内容には、例えば、その人のプライバシーに関わるような内容のもの。健康診断の結果だったり、クレジットカードの情報だったり。そういったものは、他人に見られたくないですものね。なので、送る側の人が気を使って、封筒に「親展」と書いてくれるのです。

ですから「親展」と書かれている郵便物に関しては、いくら家族であっても、その宛名の人以外が開いてはいけないのです。

重要とは?

それでは、「重要」の意味はどういったことなのでしょうか??
調べてみて分かったことは、「重要」は封筒の中に「重要な書類が入っていますよ~」といった意味で書かれている様です。

たとえば、カード関係の書留などには、ほとんど「重要」の文字が書かれています。

送る会社によっては、それほど重要でもないのにも、この文字入りの封筒を使う事で、未開封のまま捨てられてしまうのを防ごうとしているようなところもあるみたいです。

つまり、「親展」は、宛名の人が開封してくださいね~、という意味で、
「重要」は、重要な書類が入っていますよ~、という意味みたいですね。

となると、我が家の旦那さんの場合は、「○○さんに開封してもらいたい」のではなく、「重要な書類です」の方なので、封筒には「重要」と記すべきなのですね。

「親展」と「重要」どの位置にどうやって書くの?

では、「親展」にしても「重要」にしても、封筒のどの部分にどのように記せばいいのでしょうか?

これは、どちらも「外脇付」と呼ばれるものになります。

手紙の内容や、添付文書についての説明を行う為のもので、一般的には、赤い字で書き添えたりされています。

ハンコなどで、作られているものもありますよね?
その場合、封筒などの、どの部分に何色のインクで押せばいいのでしょうか??

結論から言うと、「特に決まりはない」といいます(笑)
なので、相手が見落とさないように、目立つ色と場所に押すのが最適なのではないでしょうか。

よく見かけるものには、縦書きの場合は左上のほう、横書きの場合は左下のほうに書いてあったりするのですが、個人的には見落としがちな位置のような気がします。
なので、私的には、縦書きなら宛名の左横、横書きなら宛名すぐの右下がいいのではないかと思っています(^^)

それから、スタンプの色ですが、正式には決まりはないのですが、一般的にざっくりとこのような感じで分かれているようです。

黒:冠婚葬祭
青:ちょっと重要
赤:すごく重要

なので、どうせ押すのなら、赤色がいいですよね。

それから、「親展」「重要」以外の外脇付には、手紙を急ぐ場合の「至急」「急信」や、返信を求める場合の「拝答」「待貴答」、中身の内容を明記する「○○在中」などがあります。

ちなみに、封筒の宛て先欄に、あまり多くのことを書いてしまうと、それ以外の条件を満たしていても「定型郵便物」でなくなってしまうそうなので、注意が必要です。
必要最低限の明記にしておかないといけないということですね(^^)

まとめ

・「親展」は、宛名の人が開封して下さいという意味。
・「重要」は、重要な書類が入っていますという意味。
・「親展」も「重要」も「外脇付」という。
・封筒のどの位置に記すかの決まりはない。
・見落とされないように、目立つ場所に目立つ色で記すのが良い。
・スタンプの色は、一般的に、黒は冠婚葬祭、青はちょっと重要、赤はすごく重要といった感じ。
・封筒にあまり多くのことを書いてしまうと「定型郵便物」でなくなってしまう。
・外脇付には、ほかにも「至急」「拝答」「○○在中」などがある。

今回、調べてみたことで、外脇付についてちょっと理解することができました(^^)
これは、あとでだんなさんにぜひ、レクチャーしてあげなければと思っています。

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