介護支援専門員【ケアマネジャー】の報酬は?またその仕組みとは??

仕事

皆さんは、介護支援専門員というお仕事を知っていますか?
介護支援専門員とは、介護保険に関するスペシャリストです(^.^)
スペシャリストって、なんだかかっこいい(笑)
今日は、介護支援専門員(ケアマネージャー)について、少しお話したいと思います。

スポンサーリンク

介護支援専門員(ケアマネージャー)ってどんな仕事?

そもそも、介護支援専門員ってどんな仕事をしているか、あまり知っている人はいないかもしれないですね。
簡単に説明させてもらうと、介護支援専門員は、介護保険サービスを使いたい利用者(高齢者)の方と事業所(例えば、デイサービスや訪問介護)とを繋ぐ役割を担っています。その利用者の方には、どんな支援が必要で、(行って貰える支援の内容などを考慮して)どこの事業所が合っているかなどを考えて、プランニングして、モニタリングして、評価するという内容の仕事を行っています。
介護支援専門員は、中立な立場の人間なので、様々な事業所の情報を持ち、その利用者さんに合った事業所を探すプロになります。

どうすれば介護支援専門員と繋がることができるのでしょう?

各市町村によって、その方法には多少違いはあると思いますが、まずは、市役所に行き「介護のことで困っているので相談したい」と伝えてみてください。

そこで、詳しくお話を伺った上で、介護保険の申請を行う等の話になると思います。
介護保険まで必要なくても、最近は総合事業(全国一律の介護保険サービスとは異なり、各市町村が主体となって行う事業の一つ)などもあるので、よりスムーズにサービスを受けることが出来るようになっています。

そして、「サービスを利用する」となった時に、介護支援専門員の登場です(*^^*)
介護支援専門員は、本人や家族が自分たちで選ぶこともできますし、市町村の方から紹介してもらうこともできます。

スポンサーリンク

介護支援専門員(ケアマネージャー)の報酬と仕組み

利用者の方が、介護支援専門員へ直接支払う金額は 「ゼロ円です」!!
利用者の方と、介護支援専門員の間に金銭の授受は発生しません。
どうしてかというと、介護支援専門員は介護保険料から報酬を受けているからなのです。

要介護認定を受けている人が介護保険サービスを利用することで、要介護度にあわせて1件あたりの報酬が決まる仕組みになっています。

例えば、

一人の介護支援専門員の取り扱い件数が40未満の場合 : 居宅介護支援(Ⅰ)
要介護1,2   1053単位/月
要介護3,4,5   1368単位/月

一人の介護支援専門員の取り扱い件数が40以上60未満の場合 : 居宅介護支援(Ⅱ)
要介護1,2   527単位/月
要介護3,4,5   684単位/月

一人の介護支援専門員の取り扱い件数が60以上の場合 : 居宅介護支援(Ⅲ)
要介護1,2   316単位/月
要介護3,4,5   410単位/月

という様に決まっています。

つまり、利用者の方が介護保険を使ってサービスを利用することで、初めて、介護支援専門員に報酬が入る仕組みになっているのです。

だからといって、介護支援専門員はやたらめったら介護保険でのサービスを勧めるわけではありません。

その利用者の方に何が必要かを考えて、いつまでも、住み慣れた地域で、その人らしく生活を続けるためのお手伝いをするのが介護支援専門員の仕事なのです。

あくまでも、公正中立の立場の人間です(^.^)
そりゃあ、たまには、営業活動的なことも必要になりますが、待っているだけでは、なかなか利用者の方が向こうからやって来るわけではないので、そこも致し方ない部分ではありますね。

スポンサーリンク

まとめ

でも、皆さん、もし介護が必要だと感じたら、誰かに手伝ってもらいたいと感じたら、迷わずに相談をしてみてください。

最初にも書きましたが、介護支援専門員は介護保険のプロです。
きっと、一緒により良い解決方法を探しだしてくれるはずです。

仕事
スポンサーリンク
JBをフォローする
JBLOG

コメント