スポンサーリンク

時短家電が共働きの救世主になる?!【共働きママが徹底解析】

掃除

突然ですが、我が家は、共働き世帯です(^^)
なので、私の考えとしては「家事は平等に分担!」 が理想です。
まぁ、理想であってなかなか思うようにはいかないのが現実なのですが・・・。

時短家電が家事を時短してくれる救世主?!

家事って、本当に毎日休みなくしないといけないことで、しかも、どんなに頑張っても、お手当てが当たるわけでもありません(><)

日中、仕事に出ているたいていの人は8時間/24時間は、勤務時間に当てられているのではないでしょうか?

そして、主婦が家事に当てている時間の

平均は1日3時間以上

とのデータがあります。

ということは、働きながら、家事をしている人は

24時間中11時間を仕事に費やしている

と言うことになりますよね。

日本人の平均睡眠時間は7時間42分とのことですから、単純計算して、外に働きに出て家事をこなしている人の自由時間は5時間ちょっと・・・

1日24時間のうち、たった5時間しか自分の自由になる時間がないなんて!!!
ちょっと驚きの事実ではないでしょうか?

一昔前には、家庭の三種の神器と呼ばれていた、「洗濯機・冷蔵庫・テレビ」でしたが、現代では、時短家事アイテムとしての三種の神器が登場していること、皆さんご存知でしたか??

家事を時短してくれる、優れもの。忙しい主婦にとっては、とてもありがたいものですよね(^^)

家事時短 三種の神器

食器洗い機

お料理するのは好きだけれど、洗い物は苦手なんだよね~とか、洗い物って面倒なんだよね~って思っている人、実は多いんじゃないでしょうか??

特に大家族の家なんかだと、1回の食事で出る洗いものはとっても多かったりしますよね。

そんな時、この食器洗い機はとても頼れる家電になります。

自分の代わりに食器を洗ってくれるから、冬でも手荒れ知らず♪

そして何より、水を少ししか使わないから、かなり節約ができるんです!!

一石二鳥の嬉しい、お助け家電です。

ちなみに、食器洗い機を投入すると、1日あたり、20分程度の家事時短が実現できます(^^)

ドラム式洗濯乾燥機

お洗濯も、家事の中では時間もかかるし重労働の一つですよね?

まずは洗濯物の量に合わせて、柔軟剤と洗濯洗剤を量って指定の場所にセットして、洗濯が終了したら、洗濯機から洗った洗濯物をかごに移して、重いかごを洗濯干し場まで持って行き、一枚一枚取り出して、しわを伸ばして干す。
工程も多くて、手間がかかりますね。

でも、このドラム式洗濯乾燥機を使うと、柔軟剤と洗濯洗剤を入れておくタンクがついていて、自動で投入してくれるので、いちいち自分で計量しなくていいんです!

外にいても、スマホ一つで操作できてしまう優れものまで登場していて、職場を出るタイミングでスタートさせれば、帰ったら洗濯が終了しているなんてことまでできます。しかも、乾燥機がついていれば仕上がり時には洗濯物は乾いているので、そのまま畳んで片付ければいい♪
なんて、便利なんでしょう(^^)

ドラム式洗濯乾燥機を利用したら、1日あたり、40~50分の家事時短になります。

ロボット掃除機

掃除機がけ。簡単な作業のようで、これも時間のかかる家事の一つですよね。
昨日掃除機かけたのに、気がついたらほこりやら髪の毛やらが落ちていて、がっかりする・・・。

疲れて帰ってきて、部屋の汚さに気分が重くなる・・・。

なんてことありませんか??

そんな時。このロボット掃除機を利用することで、その悩みが解消されます。
このロボット掃除機、時間設定ができたり、外からスマホで操作ができたりするので、仕事から帰る時間や、家に誰もいない時間に掃除機をかけておくことができて、帰ったら、部屋がきれいになっていて、気分も上々♪ なんて事ができる優れものなのです。

ただし、段差や家具の配置などでくまなく掃除をするのが難しい場合もありますので、その辺りはご了承を・・・。

このロボット掃除機を利用すると、1日10分程度の家事の時短が行えます

まとめ

・働く女性は、24時間中5時間程度しか、自分の時間を持てていない。
・現代の三種の神器家電は「食器洗い機」「ドラム式洗濯乾燥機」「ロボット掃除機」
・現代の三種の神器家電を利用すると、1日70~80分の家事時短ができる。

どうですか? この家事時短 お助けアイテム。
最近では、この三種の神器と言われている以外にもたくさんの家事時短家電が登場しています。

それぞれの家庭にあわせて、おたすけ家電を取り入れて行く事で、家事時短を実現させて、自分のための使える時間や、家族と楽しむ時間を作ることができたら、そんないいことはないと思いませんか??

掃除
スポンサーリンク
スポンサーリンク
JBをフォローする
JBLOG

コメント