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ご朱印ブームはなぜ!?起こったきっかけって何??マナーとかあるの?

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最近になって、ようやく、ご朱印帳なるものを手に入れた私・・・。
きっかけは、仲の良い幼馴染との会話。
その子は、ご朱印帳を夫婦で共有して、二人で、日本全国の神社や仏閣に出かけることが趣味になっているというのです。
私は、趣味と呼べるようなことは何もしていないのですが、神社に参拝に行く事は好きでよくしていました。
なので、その話を聞いたときに「それなら私もしてみようかな」と思ったことが私のご朱印集めのきっかけでした(^^)

ご朱印ブームはなぜ!?起こったきっかけって何??マナーとかあるの?

けれど、私が始めるもっとずっと前から、ご朱印を集めることってブームになっていましたよね。SNSなんかでも、ご朱印を集めている人の話があがっていたり、かわいいご朱印帳が売られていたり。
一体何がきっかけで、そのブームは起こったのでしょうか?

調べてみましたが、ご朱印ブームが始まったとされる明確な時期は分からないみたいです。

でも、そのブームの一端になった出来事に、2013年の「伊勢神宮の式年遷宮」と「出雲大社の平成の大遷宮」があったように思います。
式年遷宮は、20年に1度ですし、出雲大社の大遷宮は60年に1度。それもあって、テレビや雑誌なんかでも、神社やパワースポットについての特集が多く見られるようになりました。そして、この時期に芸能人の方なんかが、ご朱印を集めていることをテレビで話されていたりして、それを真似してご朱印集めを始められる人も多くいたようです。

ご朱印のルーツ

「納経印」といわれていて、お寺に参拝した際に自分で書いた写経を納めた証として、納経帳や掛け軸に朱印を押していたものなのだそうです。それが、神社でも同様に参拝の証として押すようになったのだそう。

ご朱印を集める理由

では、ご朱印を集める理由はどんなことなのでしょうか?

参拝の記念という方が一番多いかもしれませんね。
旅の記念 といった感じでしょうか。
ご朱印帳をみるたびに「あの神社に行ったときは・・・」とか「ここへも行ったな」と思い出をよみがえらせることができますよね。

また、神社や仏閣にお参りする理由としては、そのご利益にあやかりたい、願いを叶えて貰いたいといった気持ちが大きい方もたくさんおられますよね?
そのご利益をいただくために、ご朱印を集めているという方もいらっしゃるでしょう。

さらには、神社や、お寺によって、ご朱印は同じ物がないので、ここの神社はどんなご朱印なのかな~という好奇心も、ご朱印を集めるきっかけになるのかもしれないですよね。

ということは、ご朱印を集める理由は人それぞれということになりますね(^^)
そして、明確な理由がないといけないわけでもない。
ちなみに私の場合は、ご利益をいただくためというのが、一番の理由で、それと同時に、参拝の記念が大きいような気がします。

ご朱印をいただく際のマナー

そんなご朱印集めですが、ご朱印をいただく際のマナーはきちんと守るようにしたいですよね。
なので、次は、ご朱印をいただく際のマナーについて書いておきたいと思います。

一番大切なのは、「参拝してからいただく!」ということです。
ご朱印ブームになり、ご朱印を集めること事態がメインになってしまい。スタンプラリーのように神社やお寺をめぐる人が増えてきているのも事実なのだそう。

そもそも、ご朱印というものは、「参拝した証」としていただくものです。参拝をしていないのにご朱印だけいただくなんて、ありえない話なのです。
皆さんも、絶対にやらないでくださいね。

残念なことに、最近では、ご朱印をもらいに来られる方のマナーが悪いために、ご朱印授与を廃止してしまっている神社もあるほどなのだそうです。
そんな悲しいことが増えないように、ご朱印をいただくときには、マナーを守ることを徹底したいですね。

また、ご朱印を書いてくださる、神主さんや住職さんはご朱印を書くことだけが仕事ではありません。なので、忙しい時間に無理を行ってご朱印を書いてもらうようなことも避けたほうがいいですね。
そして、私たちもご朱印帳をお渡しする時に、書いて欲しい場所を開いて、すぐに書ける向きで渡すなどの配慮ができるといいと思います。

まとめ

・ご朱印ブームが始まったとされる明確な時期は分からない。
・「伊勢神宮の式年遷宮」と「出雲大社の平成の大遷宮」が一端。
・ご朱印緒ルーツは「納経印」でかなり昔から行われていた。
・ご朱印をいただくときは、マナーを守ることが大切。

ご朱印を集める理由は、人それぞれだと思いますが、ご朱印をもらうためのマナーは人それぞれであってはいけないですよね?
私も、マナーを守って、気持ちよく、ご朱印を集めて行きたいと思っています(^^)

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