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貯金ができないのは理由がある?!貯金が出来ない人の特徴とは!?

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私の素朴な疑問・・・。
世間一般の人って、どのくらいの貯金をしているんだろう?
どんなに、仲のよい友達にだって「ねぇ、貯金っていくらくらいある?」なん聞けないですものね。
みんな、どうやってお金を貯めてるんだろう??

貯金の出来ない人理由/貯金が出来ない人の特徴

貯金に関する疑問を持ってみてまず思ったのは、世の中には、貯金がきちんとできる人と、できない人がいるということ。

例えば、「働けばお金が手に入る、じゃあ、お金がなくなったら働けばいいじゃないか」といった風に、お金をそれほど大切だと考えていない人。
こんな人は、給料日にもらったお金をすべて使い切ってしまうようなこともあるタイプの人です。

けれど、このタイプの人は、実は、年収が高い単身者に多いといわれています。なので、貯金はないけれど、お金はある。この人たちは、考え方を少し変えるだけで貯金ができるようになるようです。

こういった人たちは、自分中心の生活をする傾向が強く、ちょっと先の安いスーパーへ行くよりも、近くのコンビ二で買い物を済ませてしまう。駅まで歩くのが面倒なので、タクシーを使ってしまう。ようは、めんどうくさいからお金を使ってしまうということですよね。

なので、ちょっと考えを変えて、例えば健康のためにタクシーを使わずに歩く! といった目先の変更をしながら節約に取り組むと、それをする事でお金もたまっていくという節約術にはまってしまう可能性がとても高いのです。

共働き世帯の貯金が出来ない理由

また、意外と多いのが共働き世帯。
夫婦がともに働いていると、比較的収入は多いですよね。
そんな夫婦は、例えば、夫が家賃と、自動車や保険関係を負担し、妻が、生活費や公共料金を負担する。そして、残りはそれぞれのお小遣いにするといったケースが多いと思います。お小遣いが多いと、自分へのご褒美がやたら多くなったりする傾向があります。

このパターン、夫婦はお互い「相手が貯めているだろう」と思っていて、実際、蓋を開けてみたら貯金なんてまったくなかった!! なんてことが起こったりします。

給与から先取りで貯金を確保する

この場合は、給与から先取りで貯金を確保する方法をお勧めします。
貯金の王道は、給与から天引きしての先取り貯蓄です。毎月、一定額の貯金を確保してから、残りのお金でやりくりをするのが、健全な家計といえるでしょう。「余ったら、貯めよう」という考えでは、ふとした出費でその月の貯蓄ができずに終わってしまう~といったことが大いに起こりえますよね。さらにこういった人は、手元にお金がなくなると、貯蓄をすぐに取り崩してしまうタイプでもあるので要注意です。

簡単に借金をしてしまう人

それから、簡単に借金をしてしまう人も貯金ができません。
これは当然ですよね。貯金がないから借金をするというのは当然なのですが、そうでなくても、借金は癖になってしまうものなのです。借金が癖になってしまうと、「貯金がなくても大丈夫」「お金がなくなったら借りればいいや」と考えてしまい、そのうち、借金を返すために借金をするという繰り返しにはまり込んでしまい、貯金どころではなくなってしまいます。
お金に対する思いが、低すぎることから陥ってしまうことなので、まずはそこを見直す必要がありますよね。

貯金の出来ない人が貯金をするには

まずは、目標設定を明確にしましょう。例えば、車を買うために300万円貯める!とか。
目標は、具体的に「何のために」「いつまでに」「いくら」と決めるほうがより実現しやすいです。

そして、先ほども書いたように天引き先取り貯金を行います。
目標金額や、目標達成時期、そして何より、日々の生活費を考慮して天引きされても大丈夫な金額を競ってしましょう。天引き金額が高すぎるために、借金をして日々を過ごすのでは、元もこもありませんからね。
また、予定金額を天引きして、生活が苦しくなるようならまずは、何にいくらかかっているのかなど、収支を把握するようにしましょう。そのうえで、削れる部分は削り、毎月の著金額をキープできれば、知らず知らずに目標金額にどんどん近づいていくはずです。

まとめ

【貯金ができない人の特徴】
・お金を大切と考えていない人
・共働きで、自分へのご褒美が多い人
・共働きで、お互い、相手が貯めているだろうと思っている人
・簡単に借金をしてしまう人

【貯金をするには】
・具体的に「何のために」「いつまでに」「いくら」と目標を決める
・給料天引きで貯金をする
・収支の見直しをする

なるほど。
書き出してみると、ごくごく当然のことばかりですよね(><)
これを機に、自分の貯金ができない理由を見つけ出して、貯金ができる人に変身していけるといいですよね♪

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