妊娠中、仕事っていつまで働いても大丈夫??【多角的】

仕事

大きなお腹を抱えながら、お仕事を頑張っている人、よく見かけますよね。
赤ちゃんがお腹にいなくても、仕事って大変なのに、頭の下がるおもいです。
ところで、日に日に大きくなっていくお腹を抱えながら、妊婦さんっていつまで仕事を続けるのでしょうか?

妊娠中、仕事っていつまで働いても大丈夫??【多角的】

妊娠してから、いつまで働いていましたか?

この質問をアンケートにした会社がありました。
その結果は

・妊娠9ヶ月・・・・33.15%
・妊娠8ヶ月・・・・25.35%
・妊娠10ヶ月 ・・・12.4 %
・妊娠3ヶ月未満・・8.25 %
・妊娠7ヶ月・・・・5.85 %
・妊娠6ヶ月・・・・5.6 %
・妊娠4ヶ月・・・・3.65 %
・妊娠5ヶ月・・・・2.9 %
・妊娠3ヶ月・・・・2.65 %

ということでした。
このアンケート結果を見てみると、一番多いのは妊娠8ヶ月~9ヶ月まで働いていたというママたち、かなりお腹が大きくなる時期まで働いているんですね。

産休に入れる時期

産休には、出産予定日までの42日間

(双子以上を出産する場合には98日間)の「産前休業」と、出産した翌日から56日間の「産後休業」の2種類があります。

「産前休業」

「産前休業」は、本人の体調と医師の診断があれば、取得する時期を延ばすことができます。

「産後休業」

一方「産後休業」は、
本人に働く意志があったとしても、法律によって終業できないと決められています。

ただし、

産後の経過が順調で医師が働いても問題ないと認めた場合に限り、産後6週間が過ぎたら仕事に復帰することは可能です。

男女雇用機会均等法第22条

その他の休暇についてですが、お腹に赤ちゃんがいると、検診や通院などで仕事を休む機会が増えると思います男女雇用機会均等法第22条で事業主は妊婦さんが必要な検診などを受けられるように休暇を出すように定められています。

産婦人科に通えるよう補償されているので安心して利用して下さい。

「母性健康管理指導事項連絡カード」

また、母子健康手帳には「母性健康管理指導事項連絡カード」というのが記載されていて、妊婦さんの体調が思わしくない場合や切迫流産や早産の可能性があるときに、医師が仕事の軽減や休憩、勤務緩和などを指導する内容を書いてくれるものです。

出産に伴なってもらえるお金

仕事をしている事で、妊娠・出産に伴なってもらえることができるお金があります。

・出産手当金

これは、産休中の生活費という名目でもらうことができるお金です。

勤務先の健康保険に1年以上加入している女性が対象で、派遣社員やアルバイトも対象になります。

出産を機に退職する場合には、

「出産日もしくは出産予定日から42日以内に退職している」「退職日に働いていない」という条件を満たしていれば受け取ることができます。

 受け取れる金額
 

 標準報酬日額 × 2/3 × 産休日数 です。
  (標準報酬日額 = 4・5・6月の給料を平均した金額を日割りにした額)

・育児休業給付金

 育児休業給付金は、育児休暇中の子供の養育費としてもらうことができるお金です。

 育児休業給付金は、雇用保険に加入している、「休業中に職場からお給料の8割以上のお金を受け取っていない」「健康保険に継続して1年以上加入している事」が条件になります。

 受け取れる金額
 

 育休180日目までは給与の67%、181日目以降は給与の50%が支払われます。

・保険、年金

 産休、育休中は厚生年金、医療保険の支払いは免除になります。さらに、厚生年金にいたっては、免除期間も支払いしたことになり受領額が下がりません。

妊娠中も仕事を続けることで、もらえるお金があるということも、いつまで働き続けるかを考えるときの、一つの目安にはなりますよね?
もちろん、体調が優れずに、休まないといけなくなる人も中にはいると思います。
そんな方は、一番に、自分と赤ちゃんの体のことを考えてあげてくださいね。

まとめ

・法的には、産前42日間、産後56日間の休業が認められている。
・産前休業は、自分の意思で取得時期を延ばすことができる。
・産後休業は、法律により終業できないと決められている。
・仕事をしていると出産に伴なってもらえるお金がある。

生活を続けて行くため、大切な仕事で自分がやり遂げないといけないため、仕事が好きだから・・・、お腹に赤ちゃんがいても、仕事を続ける理由、仕事を辞める理由はきっと人それぞれだと思います。
なので、いつまでは仕事を続けましょう、とか、普通はいつまでは仕事するもの、なんてことは誰にも言えないと思います。

大切なのは、ママも赤ちゃんも身体を愛しみながら、マタニティライフを過ごせるかどうかということ。
決して、無理をせず、ママも笑顔でお腹の赤ちゃんも笑顔で過ごすことが一番大切なのだと私は思います♪

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