バナナの値段の違いって何??育った環境が関係?決定的な違いとは!?

ある日の我が家の夕食後の会話・・・。

「お母さん、何かデザートに果物ある?」

「バナナがあるよ~」

「バナナ~? 安いデザートだな~」

ちょっと待て、わが子よ・・・。

バナナが安いデザートとは聞き捨てならない。

今日のバナナは、いつも買っているお買い得バナナではないのですよ!!!

スポンサーリンク

バナナの値段の違いって何??育った環境が関係?決定的な違いとは!?

皆さんもご存知だと思うのですが、スーパーのバナナ売り場には、比較的買い求めやすい値段のバナナから、ちょっとバナナにしてはお値段が張るのでは?! と感じるようなバナナまでいろいろな種類が陳列されていますよね??
同じ本数でも、値段に差があったりもします。
あの、値段の違いって、一体何だと思いますか?

バナナの値段は高地栽培か低地栽培かで変わる?

私たちがスーパーでよく見かけるバナナ。その収穫地、第一位はフィリピン、二位はエクアドルなのだそうです。

そして、重さや本数によって値段の違いは多少出るそうなのですが、店頭においての値段の大きな差は、実は高地栽培なのか低地栽培なのかということなのだそうです!!

私たちが買い求めやすいお値段のバナナは、低地で栽培されているものが多く、生産地であるフィリピンは、台風の被害も少なく、一年を通してバナナ栽培に適した土地になります。

バナナは昼間、光合成によって成長に必要な栄養を生成します。低地の場合は夜も暖かく、昼に生成した栄養を夜間にも成長するために使うのだそう。そのため、収穫までの期間は約10ヶ月間なのだそうです。

値段が高いバナナ=糖度が高い美味しいバナナ

その一方、お値段高めのバナナは、山の中腹や標高の高い土地で栽培されているのだそうです。高地栽培では、夜の気温が低くなるので夜間はバナナの生長が止まり、昼に生成した栄養を果実に蓄積していきます。なので、成長もゆっくりで収穫までに12ヶ月~13ヶ月を要しているのだそう。
昼夜の寒暖差が大きいことが重要で、それにより蓄積された栄養によって、糖度が高い美味しいバナナが育つのだそうです。

この低地栽培と高地栽培の違いで、なんと糖度に大きな差が出てきます。

高地栽培と低地栽培バナナ糖度の違い

高地栽培のバナナの糖度は、22~25度くらいなのに対して、低地栽培のバナナの糖度は18~20度なのだそうです。けっこう大きな差ですよね??

つまり、バナナの値段の差は、栽培されている場所と糖度の違い! ということだったのですね。
お値段が100円代のバナナは低地栽培、200~400円代のバナナは高地栽培の可能性が高いようです。

さぁ、我が家のお子にも、この事実を教えてあげなければ(笑)

バナナは最強の食べ物!?

ところで、余談なのですが、バナナって実は最強の食べ物だって知っていますか?

スポーツ選手なんかが、競技前にバナナを食べたりするのを見聞きしたことがある人もいると思います。

バナナは、すぐに消化吸収されてエネルギーに変わる「単糖類(ブドウ糖など)」とゆっくり消化される「少糖類(ショ糖など)」さらに、ゆっくりと時間をかけて消化される「多糖類(でんぷんなど)」のすべてが含まれているのです!!

これらの糖類はそれぞれエネルギーに変わるまでの時間が違うのです。ということは、バナナを食べると、すぐにエネルギーをチャージすることができ、しかも、そのエネルギーを短時間で途切れさせることなく、維持して利用することができると言うわけなのです!!!
つまり、バナナは即効性と持続性を併せ持つエネルギー源 と言うことになります。

持ち運びも便利だし、皮をむくだけですぐに食べれるなんて、バナナが最強の食べ物と言った意味を理解して貰えたのではないでしょうか?

ちなみに、このバナナ。保存する時にはバナナスタンドにつるすのが一番いいのだとか。バナナは置いた時に地面についてしまう部分から痛んでくるからだそうです。
また、食べきれなかった時には、皮に斑点(茶色い点々)が出始めた段階で冷凍や冷蔵庫に入れることがお勧めらしいです。
そうすると、熟度がちょうどいい状態で追熟をとめることができるのだそうです。普通に常温においておくと、バナナはどんどん追熟していっちゃうのだそうですが、13℃以下に長時間置くとその追熟がとまり、皮は黒くなってしまうのですが味は変わらずに保存できるのだそうです。

スポンサーリンク

まとめ

・バナナの値段長は低地栽培なのか高地栽培なのか。
・高地で栽培されたバナナのほうが、寒暖差が大きいので、時間をかけて糖分を蓄え、甘くなる。
・バナナは、即効性と持続性を併せ持つエネルギー源。

バナナって、うちの子が言っていたみたいに、お手軽な果物のイメージがあるけれど、実は、すごいパワーの持ち主であった事に、驚いてしまったのはきっと私だけではないですよね(^^)
せっかくなので、尊敬の念を持ちながら食してみたいと思います(^^)♪

スポンサーリンク
JBをフォローする
JBLOG

コメント